「ハルダカラ カラダカラ」大盛況のうちに幕を下ろすことが出来ました!
今回は初めて ダンスド ライブ・ゼロメンバーも制作に加わり、パフォーマンスの名称を考えることから始まり、チラシの写真撮影、チラシ&チケット制作、プログラム制作、舞台設営そして撤去、音響と照明、受付や場内整理など第3 回目のスタジオパフォーマンスにふさわしい成長ぶり!
こうしてどんどん若い力や感覚が大きく育って来ています。本当に頼もしく嬉しい。そして ジュニアクラスの中高生もお手伝いに駆けつけてくれ、彼女たちも舞台を作っていく過程のたくさんの事の中のほんの少しでも肌で感じられたことでしょう。
本番後、今回初めてアフタートークを企画しました。たくさんのお客様が残って下さって、作品創りのとっかかりは何?とかコンセプトをどう表に出していくのか、衣装はどんなイメージで決めるのか・・等いろんなお話がで出来、私にとってもとても勉強になりました。
アフタートーク
北井 千都代 「in the water」
感想「題名からイメージしていたのと、内容と音楽の選択が全く違っていた。」
(いいのか悪いのか…どちらとも~?)
感想「腕の動きが綺麗でした。」
(あら嬉しい~(≧▽≦))
感想「キタイ先生の踊りは海月の生き様を表現している、とか?
海月の幼生は最初は沢山重なった状態で海藻のように岩にくっついて生きているのです
で、ある程度大きくなるとバラバラになって潮まかせで好き勝手に漂っているのです
(壁にもたれかかったシーンを観て感じたそうです。)
小西建太朗 「flower」
感想『初めてコンテンポラリーダンス見て来ました。
終わってからもじわじわキテル!
鍛練された技術あっての表現。
その過程が作品となって人を感動させる。
ジャンル違っても同じですね。
子供も楽しかったそうです。
ダンサーの筋肉に萌え!』
感想「顔の表情って出さないもんなんすか?
けっこう笑ったり眉しかめたりが女性のはありましたが 、
小西さんがどんな暗いテーマでも満面の笑みで踊り続ける、ってのもみてみたいですね 。
不気味さがあって 、最後の最後に無表情でぶっ倒れて暫く動かなくなったら、みんな本気で心配したりして(笑)」
今後もアフタートークは続けていきたい、そして もっと厳しい意見も皆さんから聞きたい!
そして悩んでいかなきゃ・・と思ってます。
メンバーのみんな、そして貴重な時間をさいて観に来て下さった皆様、本当にありがとうございました!
心から感謝申し上げます。