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12.13日 彩の国さいたま芸術劇場で踊って来ました。

クセナキスと舞

世界的パーカッショニストの加藤訓子さんプロデュースの4時間に及ぶ大公演です。

クセナキスはギリシャ出身の作曲家、建築家、数学者ですが、一般には余り知られてません。私は以前「船」と云う作品でクセナキスのプレイアデスを使ったことがあります。

今回は般若さんのヴィオラによる「エンベリ」という曲での新作。他には能舞中所さん+加藤訓子さん、素晴らしい日本を代表するダンサー中村恩恵さん+加藤訓子、そして若手パーカッショニスト13名によるプレイアデスと云う贅沢過ぎる構成。

中身の濃い公演、そして私にとっても濃密な練習日を含めての3日間。有難い経験が出来、関わってくれた皆さん、そして留守を守ってくれた五木田先生、美香先生に感謝です。

劇場のプロムナードに飾ってありました!

この経験を糧にゼロでも皆さんに何かの形で伝えて行きたいと思います。

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