終わりました。
5月5日は高校生の怜菜さん。
良い出来でした。しかし、他の皆さんも凄い!高校生となるともう大人の踊りをします。怜ちゃんも本当に良く踊った。いろんな先生からお褒めの言葉を頂きました。
残念ながら賞には入りませんでした。夕食をとりながら2人で課題を話し合いました。いろんな話をしていると、彼女が今考えている事などがわかり、レッスンで接してるだけではわからない部分も感じられました。
大人になったな。。
6日は小6の稟ちゃん。1週間程前から体調を崩し、せっかく上向きだった調子が下がってしまった‥。それでも学校の遠足を休み、遠足の翌日からは毎日練習を重ねたけど、前日にも調子は全盛期まで戻らず。。
でも諦めなくて良かったね、本番は伸びやかに踊れて、最後はちょっとふらついたけど気持ちを切らさず踊りきりました。本番中、ずっと震えが止まらなかったそうな、、、。
そして、入選というご褒美を頂きました。
コンクールというと結果にとらわれがち。でもこのコンクールの為に費やした時間と労力、そして得たものを忘れないでください。
そして思うような結果にならなかった時こそ希望を持ち、良い結果に終わった時こそ浮かれず気持ちを引き締めて、明日からまた地道な練習を続けて下さい!
二人とも本当にたくさんたくさん練習したし、頑張った!!お疲れ様。。